SHADOW LADY(シャドウレディー)  [必殺技辞典]

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桂正和・作。変身ヒロイン漫画。掲載紙によって3種類存在し、それぞれ設定が一部異なっている。

●読切版(週刊少年ジャンプ掲載) 平凡な少女・小森アイミは、正義感の強い少年・伴田マイトに恋をする。だが運動オンチの彼女は自分に自身が持てず、落ち込む日々を過ごしていた。ある日のこと、そんなアイミを見かねた祖母は、小森家の女に代々伝わるという“魔法のアイシャドー”を彼女に渡す。それをつけたアイミは超人“シャドウレディ”となり、街を駆け巡る。そして彼女は、正義感の強いマイトの気を引くため自ら怪盗を名乗るのだったが・・・
1995年の合併号に掲載された読切版。

●週刊少年ジャンプ連載版
大都市グレイシティに住む小森アイミは、とっても内気な17歳。だが彼女には他人が知らぬもうひとつの顔があった。グレイシティの夜の闇に舞い、華麗に獲物を盗んでいく謎の怪盗“シャドウレディ”がその正体である。魔界の小悪魔デモから“マジックシャドウ”を貰ったアイミは、その力でシャドウレディに変身しスリル満点の怪盗家業を楽しんでいたのだ。
ある日のこと、暴漢に襲われたアイミは、青年・本田ブライトに助けられ初めての恋に落ちた。彼と新しい日々を送りたいと思ったアイリは、シャドウレディをやめることを決意する。ところが、マイトの職業は警官であり、シャドウレディ逮捕に果てしなき執念を燃やしていたのであった。果てさて、この恋どうなることやら??
単行本全3巻となる連載版。

キャットバンクショット シャドウレディー
SHADOW LADY(シャドウレディー)
第6話初登場。 エキスパートチェンジによってキャットシャドウになることで 使用可能で、猫のように素早く移動をしながら 複数相手を連続で攻撃する。


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